なるべくなら、人のことを嫌いにならないほうがいい
嫌いな人はいない方がいい
立場的に、そんなことをどこかで思っていて
人のいいところを見つけるのが上手くなっていた。
それはそれで、良かったのだ。
でも、色んな全ての自分を認めてしまった今、
嫌いな奴は嫌い。
もともと私はそういうやつなのだ。
好きになるのに理由がないのと同じように
嫌いになるのも、無理に理由を見つける必要はなく
嫌なんやもん。
それだけでいいのかもしれない。
それが私。
誰かになぜそうなのか。
ということなんて、説明する必要もないし
口を開かなければ
私の心の中なんて、誰にもわからないのだから。
昨日、仕事をしながら
こいつ、やっぱり大っ嫌い!
と、思ったら、なんだかすごくおかしくなってきた。
子供か!!
と、突っ込みたくなるけれど
わたし、子供です。
大人の振る舞いをするのは、誰かに配慮するときだけで十分。
自分にまで、そんなことをする必要はない。
自分の心に正直なフィーリングで
決めてもいい。
それが、私なんだから。