自分が作ってきたことを手放し始めて
その場所は、もう、居心地のいい場所ではなくなり
今朝、つくずく、もういらない。
と、思ってしまう。
昨日見た、父の夢は何かのお告げだろうか。
かなりリアルに
部屋の間取りや、ぐるっと回りにおかれた
昔のタンスがとても印象的で
どういう風にとらえたらいいのだろう。
家をリフォームした時にすべて処分したはずのタンスたちが
別の場所にしっかりと置かれている。
しかも、ぐるっと、部屋を囲むようにして。
父は背中しか見せなかったが
しっかりとした背中だった。
環境を変えたいと思う。
違う場所で、誰にも気兼ねせず、育てることもせず
自分の売りたいものだけを販売して
したいときだけお客さんをする。
今の場所では無理だ。
見たくないものをたくさん見せられる。
本気で考えてみようか。