会話

昨日は一日休みで、お昼前から用事をし始め
家についたとき、
年下君からいつもの、名前を呼ぶラインがきた。

いつもなら、しばらく日があくのに、立て続けにラインをくれる。
わたしのことを、気にかけてくれていると、思っておきたい。

健康診断だったという話しから
たわいもない会話になり

焼きもちやき全開のラインがきた。
今度、旅行に行こうと、そんなことは
絶対にないだろうお誘いをしてくれた。


そして、夜。

また飲みに行っているのだろう。
よっぱらった。というラインがきた。

最近、どうしたと言うのだろう。
以前より、自分の気持ちを出してくる年下君が
とても、かわいく思えてくる。

なにもしなくてもいい。一緒にいたい。
そう言われて、嘘でも嬉しかった。
でも、たぶん、今の本心で言ってくれているのだろう。

そんなこと、今まで、言われたこともないし
そんなことを思っているなんて。
恋愛に関して、そんな熱い人だとはしらなかったな。
でも、どうして、急にそんなことを口にするようになったのだろう。

焼きもちから、私に苛立ちと怒りをぶつけてからだ。

彼の中で、何かがかわった。
それが、どういうきっかけなのかは、わからないけど。


真夜中の、すげー好きだよ
という、今までなら、信じられないような
むき出しの表現に、
ただ、嬉しくて、びっくりしている。

会えない時間が愛を育てる。

という、私世代とはちょっと違うと思っていたけど、
そうでもないのかしら?

うれしかったので、記録に、残しておくとこにします。