あの日のこと

この前の誕生日のことを思い出してみる。

 

毎年、誕生日は自分が一番大切にされたい日として、過ごしてきた。

 

そうでないと感じると拗ねたり、怒ったり

ガッカリしたり、

もちろん、お祝いをしてくれた人もいるから、

とても嬉しくなったり、安心したり。

 

今年は一人、静かに淡々と過ごした。

 

いつもより特別な日と言う感情がなかった。

ちょうどその時、感謝ワークをしている最中で

あの時、感謝に溢れていたから

特別、大切にされたいとか、そう言うものがなかった。、

 

それは、とても心が軽くて、楽だった。

感情を振り回されなく、平坦にいられるというのは

楽なのだと気がついた。

 

誰からでもなく、自分のことを自分が一番好きで

大切にしていると

人が自分に対してどうであれ

そんなことは、どうでもいいと言うことに気がついた。