気にしないということ

私はいろんなことを気にしすぎる。

と今更ながらに気が付いて

 

今朝も、新しい人種の子に対して

気になったことがあった。

 

言いたいことはあったけど、いうのをやめておくことにした。

言ったってわからないだろうし、

無理矢理というのは、違うと感じている。

 

これからの未来を創っていくのは

今の新しい若い子たち。

 

私たちの時代の考えとか感性とかはまるでない。

 

でも、時代は変わるのだから

それにあらがっていてもいいことはない。

 

昨日、何かが吹っ切れたきっかけは

自分とは違う考えを受け入れられたことだったように思う。

受け入れたというよりも、気にしない。

ということ。

 

いちいち気にしない。

 

ふうん。と、ただほっておく。

そのうち、時代は動いていく。

私が必死にそれと戦っていても、変わっていくのは確実なんだから。

 

これからはなるべく戦わない。

 

と決めたのだ。こういうところだったんだな。

と、新しい気づき。

 

それを思い出して、

我慢するのではなく、見守っていこうと思う。

 

ネガティブな気持ちは、なるべく少なく。

楽しいことをたくさん増やして。

 

いらないものは、いさぎよく捨て去り、

流れのままに、しなやかに、50代を過ごしていきたい。