お別れの時

少しずつ、自分のお客様を選別してきて

 

ぶっちゃけ嫌いだったお客様をようやく切れた。

(かどうかわからないけど)

 

何年も前、私のブログに自分の腹いせの為に

嫌がらせの書き込みをしてきたやつ。

楽しそうに仕事をする私が、自分の現状と比べて

うらやましく妬ましく感じていたのだろうけど

 

SNSの私の姿はあくまで仕事であって、

つらい時も多い。

 

私はそいつを、見事に、撃退し、

表向き、良好な関係に見せかけ、今まで

お客様として受け入れてきた。

 

でも、実は、関わりたくない人だった。

 

私が、お客様を制限した。

と、SNSでの報告をやっと見て、

 

もう、自分は受付されないと知り、私の個人の携帯に

メッセージを入れてきた。

 

大体がわがままなのだ。

自分の都合だけで、私に会いに来ようとする。

いつも、こちらの都合はお構いなし。

好きな人なら大歓迎だけど、あいつはいらない。

もう二度と、あのうっとおしい顔を見たくない。

 

お客様は神様ではない。

お金を払っているから、大事に扱われるべきだ。

自分が一番だ!と勘違いしている人もいるけど

 

こちら側にも、選ぶ権利はある。

こちらの思いも尊重して、同じ人としてきちんと扱えない

無礼者は、

お金もいらないから、二度と、関わってくれるな。

と言いたい。

 

お世話になってきたお客様も、自分の仕事をセーブすることで

縁が切れることもある。

 

それでも、仕方ない。

お客様にも、選ぶ権利があり

こちら側にも、選ぶ権利はあるのだ。

 

こうやって、ずっとつながっていける縁と、

切れていく縁がわかりやすく目の前で繰り広げられていく。

 

人間関係は、縁だ。