本当の自分

3日間の出張から昨日戻り

今日からまた、通常の毎日が始まる。

 

環境を変えることは、私にとってはとても

いい刺激であり、時々は外に出たいものだ。

 

次の泊りの出張は、今月末。

あと11日。

 

年下君は、次はすぐ会えるね!

と言っていた。

2年以上の付き合いなのに、会ったのは、そんなに多くない。

 

来年になったら、役職が変わって、

本当に会えなくなるかもしれない。

 

私の気持ちがどんな風に、変わっていくのかはわからない。

 

いつも、自分のことは、気分の意思で決めてきた。

これからも、そうやって、進んでいくのだろう。

 

同い年の知り合いが亡くなって思うことは、

人はいつ死ぬかわからない。

本当に自分の心が幸せだと思うことって何だろう。

元気な時は、仕事が一番。

でも、元気じゃなくなったとき、それでは自分というものの

存在がなくなってしまう。

私にはスタッフや抱えているものがあるけれど

今、やっていることは、「責任のため」だけの行動では

ないだろうか。

 

何をやったって、死んだら終わりなんだ。

 

人の為、負けたくないという自分の想い、責任、

そんなものの為だけに自分をすり減らしてはいけない。

本来の私自身が喜ぶこと、幸せだと心から感じることって何だろう。

 

よくわからない。

でも、考えたいと思う。

誰と一緒にいたいのか。

何をして過ごしたいのか。

 

これからであっていく人たちの中に、そういうものは

出てくるのかどうかはわからないけど

 

自分を大切にして生きていたい。

 

そんなことをつくづく思う。