月の影響としておく

昨日は、月食で、月がいろんなことに

影響する日だったらしい。

 

なかなか仕事が進まず、年下君に、相談した。

飲んでいたようだ。

 

相談したことには、ちゃんと返信をしてくれていたが、

なかなか話しが進まず

私は、少し、苛立った。

 

こういう時は、長引かせないほうがいい。

 

以前、とても悲しいことを言われた時も、

月の影響だったみたいだから。

 

やってほしいことは、やってはくれず

すぐにできることなのに、いつもそうだ。

 

彼は、何もしないふりをして、自分に有利になるように

時を見ているのだ。

武将で言えば、タヌキの徳川家康タイプ。

 

誰も、気づ付けず、自分は悪者にならず

ことをきっちりと進める。

 

話を長引かせたくないから、

私から、おやすみ!と切り上げた。

 

今飲んでるから、明日しておくね!

 

と返っては来たけど、きっと忘れていて

してはくれないだろう。

 

みんな、いい加減だ。

他人ごとなのだ。仕方ないけど。

誰に頼っていいのかわからないし、誰に頼ったところで

結局は、自分で間違ったことも

やらないと、終わらないのだ。

 

彼は私にとって何なのだろう。

仕事の話をする以外、会話なんてできないし

仕事の話すら、最近は、すれ違う。

 

絶対に答えはくれない。

すべてにおいて、ずるい人だと、思う。

 

絶望とまではいかないけど、望みはない。

そういう人だとは、わかっていたのだから。

 

頼りにならない人。