私を好きだと言ってくれる人を
自分もすきになろうと
好きなふりをしているけど

この人が大切だと思う好きとは違って
日に日に、それは、強くなってきて

この人がいるから頑張れるとか
この人が誉めてくれるから頑張ろうとか
この人に会うためにこうしようとか
この人のためにこんなことをしてあげたいとか
この人が喜ぶことをしてあげようとか
この人がいれば幸せとか

そういうことを全く思わず
彼とは住む世界が違う。と、日に日に思って
冷めていく。

もし、私が彼を傷つけてしまい、彼に
別れよう。と言われたとしても

私はそれほど
傷つかず、すぐに忘れてしまうようなきがする。

心の底から誰かをまた、すきになることなど
もうないかもしれない。

彼よりも、なかなか会うことができず
たまにしか会えない年下君のほうが
今は会いたい。

年下君は私のことを、どういう位置付けでみているのかわからないけど。