信じていない

昨日、もう一人の私の顔を見た彼は
どう感じただろう。

どんな、私でも変わりなく愛する。

なんて、言葉ではいっているけれど
本気で信じてはいない。

いつか、冷めるときがくる。

彼も気がつくときが来るだろう。
いまはまだ、物珍しい状況に覚醒
されているだろうけど

私がたどった道とおなじなんだろうか。
そうだとしたら、本当にかわいそう。