今年最後の

毎年恒例年末アウトレット散財。

 

散財というのは、違うな。

確かに以前は散財だったけど、今年は

たくさんのものを捨て、今までみたいに

 

考えなしに買うようなことは少なかった。

服も本当に買わなくなったと思っている。

それでもまだまだ、服に埋もれる部屋。

 

来年はもう少し服を減らしたい。

 

出来れば新しい財布を買いたいと思ってきた。

でも、今のものが古くなっているわけでもないし

気に入ったものがなければ無理に買うつもりもない。

 

年末最後にとても大切なものを無くした。

記憶もおかしい。

思えば今年の私はいつもいつも

いっぱいいっぱいなことが多く、

記憶がいつも曖昧で、それでも、キャパを広げながら日々過ごしてきた。

 

忘れる。覚えていない。あったことが妄想なのか

本当のことなのかわからなくなって

無くしたものは、どうなってそうなったのかも

わからない。

 

キャパは、気付かないうちにもうこえすぎていて

ちょっと自分でもわからない状況になっているのかもしれない。

 

激混みする前にランチも食べようと

唯一空いていたお店に入って、待つと言う時間を作らない。

 

食べたら、次へすすむ。

 

今年最後の私だけの時間はやっぱり

こんなふうに過ぎていく大切な時間。

 

何をしていても大切な時間は早く過ぎていくのだから

一分一秒無駄なく過ごしたい。