ドリカムの昔よく聞いた歌。
車の中で久しぶりに聴いた。
遠くに住んでいてなかなか会えなくて
相手は寒いところ(北海道)にいて
しかも、お相手もいる。
距離と雪に邪魔されてまた会えない。
いつ会えるかもわからない。
言葉もない、信じるしかない。
なんか、似てないか?このシチュエーション。
少し前の私。
距離とコロナにずっと邪魔されてきた。
コロナが少し落ち着いてきたと思ったら
今度は地震。
会えたと思っても相手の心はわからない。
女は言葉がいるのだ。
決して、男は言葉はくれない。
わかるわけがない。
でもわかっている。
本当は自分は一番ではないこと。
約束も何もない。先もない。
ただ、今、だけ。
ああ、そうだな。
と、思うだけで、特に感傷的になることもないけど。
世間では、よくあることなのだ。
今も何をしているのかわからない。
次はいつ会えるのかもわからない。
もういいのだ。
確実でなくても。その時だけで。
私は一旦おわったのだから。
あまりにピッタリな歌詞に
自分をなぞっただけ。