いつもいくショッピングモールで
ポップアップショップをやっていて
明らかに慣れない感じの若い男子バイトさんが一人
接客をしていた。
気に入った時計があって
たどたどしく
良かったらいくつか気に入ったものをつけてみてください。
と声をかけてくれて、ピックアップした時計をつけてくれた。
明らかに慣れていない感じだったけど
悪い印象ではなく
つけながら、
お肌、すごくキレイですね。
と、言ってくれた。
慣れている人はすんなりとそういう言葉を
だすのはわかるけど
無意識に口からでた。という、言い方だったので
なんだか、少し恥ずかしい気もしたけど
嬉しい気持ちになった。
そんなことないですよー
と、とりあえず、返したけど
誉めてくれる人はまわりにはいるけれど
その人たちはみんなに言っている
社交辞令なことばであるのはわかるし
そういう人には
ありがとうございます🎵
よく言われます🎵
と、こちらもお決まりのようにかえす。
でも、今日のあの男の子は
そんなことないですよー
と、返したら、
いえ、ほんとにキレイだったので、、、
と、そんなこと言うつもりじゃなかったのに
つい、言ってしまった、、、という感じがして
少し気恥ずかしいけれど、とても
嬉しい出来事だった。
