昨日、移動の時に読みたい本を3冊買った。
夜寝る前に何気なくパラパラとめくっていて
一話を読んでしまった。
いい話だった。
思わず少し涙が出た。
本のいいところはそういうところ。
自分でも気がついていない色んな感情が
導き出されることがある。
感情や、気持ちを動かすというのはとても大事なことだ。
いっときでも、もう一つの架空の日常を体験し、
そこに感情がのる。
そのひ、何があっても、嫌なことがっても
何もなくても
もう一つの下手世界があるというのは
その時間が頭のきりかえになる。
以前の読書好きが戻ってきた。