くぎり

月曜日、あの人に対する「区切り」がついた。

 

私に、男の影があることに

気が付いた出来事があった。

 

そんなことはお構いなしか、どうかは

わからないけど

 

これでまだ、忘れたころに連絡があるようなら

 

あの人にとって私は

正真正銘、好きな時に体だけ遊ぶ対象だった。

ということ。

 

相変わらず、私は、幸せに過ごしている。

本質

困ったり大変なときに
声をかけてくれたり、
気にかけてくれたり

助けることはできないけど、ちゃんと
見守ってくれる人が

本当に私のことを、気にしてくれてる人だと
思う。

そういう本質的なことが
よくわかるとき。

あの人は、私の頑張りをじぶんのてがらにしようとしているけど

そうじゃない。
確かに最初はそうだったけど
今回のことは違う。

私を支えてくれている人は沢山いるけど
今はあの人ではない。

もう終わったこと。

期待しないこと

私の仕事が
とても、あわただしい状況になってきて

前より少しずつ、連絡をする時間が
減ってきて

情熱的な言葉はこのまま色あせていくのか
それとも
変わりなく、静かに穏やかに
続いて行くのか

どっちにしても
相手に期待をしすぎないこと。

今のまでしてくれていたことを
当たり前だと思わないこと。

彼は久しぶりの恋に
心が躍り、熱におかされているだけなのかも
しれないから。

最初から情熱的過ぎると
ふと我に返った瞬間、
いつもの、冷静な時分にもどる。

そうしたら、私はまた
相手の反応に戸惑い、悲しくなるから

期待はしないこと。
今は特別なのだ。

学び

占いや、霊能など、過去に言われたことが

当たっている。

 

一番、今、私を思ってくれている彼は

私の気持ちをとても優先してくれる。

 

私が我慢をしたり、遠慮をしたり

余計なことを考えることは

何一つない。

 

本人からでる言葉と

占いで言われた言葉がリンクする。

 

あの人のことで苦しんでいた時、その恋愛を

終わらせようとしていた時、

次に出てくる人は

 

時間を守る人。

約束を守る人。

枠からは出ない、紳士的な人。

私がやるやんちゃなことを楽しんで応援して

見守ってくれる人。

 

もし、この関係がだめになるとしたら

自分の気持ちを最優先した時だと

昨日、言われた。

 

私の好きなようにすればいい。

 

相手の身勝手さにあわせようと、

自分を抑えて、それでも、好きだった今までの

恋愛が終わって、学んだことの一つは

 

今度の恋愛は今までとは逆。

自分を尊重してくれる相手に対して

当たり前と思わないこと。

常に、感謝の気持ちを伝えること。

してもらったこと、もらった気持ちを

ごめんなさいと思わずに、素直に、喜ぶこと。

それをちゃんと表現すること。

 

きっと、今私を思ってくれている彼は

私のことで、我慢をすることもあるだろう。

もてあそぶようなことは絶対にしてはいけない。

 

 

それでも

大変な仕事にチャレンジすることになった。

心はそわそわしっぱなしで
少し情緒不安定。

あの人からその事について電話があった。
ラインもあった。

よく決心しましたね。

浅く聞こえる。とても。何を言われても
浅い。

無責任だと思う。そういうところなんだ。
いざというとき、助けてくれはしない。

きっと、そういう人。

あの人からの言葉

純粋にいいことを言ってくれているのに
あの人の言葉はもう
私の心には入ってこない。

あんなに感激したり、心が震えるような言葉だったのに。

私の言葉を遮るように話すのも
上から押さえつけられてるようにしか感じない。

私を愛してくれている人がいる。
という、確かな手応えが、私に自信をくれる。

全肯定してくれる、彼は、私の救い。
大切にされて、甘やかされて、自分の存在意義を取り戻した。

私は彼に感謝を忘れてはいけない。

同じように、あの人だって、私がおかしな熱におかされているときは
私に力をくれたのだから、やっぱり
次の課題は、あの人にも本当の気持ちで
ありがとうございました。

と、思えることだ。

馴染んでいく

昨日は一日、彼とデートをしてその後
他の仲間と合流して飲み会。
深夜まで彼と過ごし

今日もずっと一緒だった。

目が合うとにこっと微笑み、
私の言うことを何でも聞いてくれ、
何を言っても、何をやっても、面白がってくれて

ポジティブにとらえてくれる。

こんなに年下と付き合うのは、初めてだから
かわいくてしょうがない。
何をやっても許せる。

といつもいってくれる。
頼っておけばとにかく喜んで、はりきって
何でもやってくれる。

こんな、奇特な人、今からまでいなかったな。
ご飯をもりもり食べると喜び、
わがままもゆるされる。
思っていることを、言いたい放題。

いつまで、このまま、こんな風に喜んでくれるのだろう。

飽きることはないのだろうか。
居心地が良すぎて、
可愛がられるのが大好きな私は
いまは、離れなれない。